いき物語・3月開催の募集を開始しました

じっくり丁寧につくられる「心の酢」に込められた想いを知る
■お申し込み:https://www.wowu.jp/tours/733
■日時:3月21日(月・祝)14:00–15:00■テーマ:山梨県 戸塚醸造店「心の酢」■出演者:・戸塚治夫さん(戸塚醸造店)・田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号) ・森本英樹 さん(ニブンノゴ!)
富士山麓のまち、山梨県都留市にある戸塚醸造店では、全国でも珍しい甕(かめ)を使った昔ながらの製法によって、純米酢「心の酢」を作っています。通常は1週間程度で完成するお酢を、およそ一年半をかけてじっくり醸造される「心の酢」は、まろやかな味わいや、豊かな香りが特徴です。
当日は、戸塚醸造店の戸塚治夫さんに、酢造りに込める想いやこだわりを語っていただきます。

時代の逆を行く「コッボコボ」なさつまいも、五郎島金時の魅力に迫る
■お申し込み:https://www.wowu.jp/tours/743■日時:3月21日(月・祝)15:30–16:30
■テーマ:石川県 さつまいも「五郎島金時」■出演者:・酒栄優次さん(JA金沢市五郎島さつまいも部会長)・田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号)・三原千明さん(JA金沢市 ふれあい課 広報)
石川県金沢市の日本海に面した砂丘地で作られる、コッボコボ(ほくほく)なさつまいも「五郎島金時」。2022年には、日本中のさつまいもが集まる「日本さつまいもサミット」にて最高峰に選ばれました。
「五郎島金時」の歴史は長く、加賀野菜(金沢の伝統野菜)として今でも金沢の伝統料理や家庭料理で出される食文化の一つです。
紅はるかのような蜜たっぷりの焼き芋が主流な中、昔ながらのコッボコボな食感をぶれることなく大切にする「五郎島金時」とは、どのようなさつまいもなのでしょうか。
当日は、JA金沢市 五郎島さつまいも部会の酒栄優次(さかえゆうじ)部会長に、「五郎島金時」への想いを語っていただきます。
◆日本全国・地産伝承 いき物語とは
テレビショッピングやライブコマースのような商品が先立った内容ではなく、商品やサービスに関わる人(生産者)にフォーカスを当てて魅力を深掘り、商品購入などを通じてその人を「応援したい」という気持ちを醸成するサービスです。
いき物語で目指すのは、生産者と消費者という「単純に商品を提供し購入する」という関係ではありません。生産者の熱い・泥臭い想いを共有することで生産者のファンが生まれ、応援の一つの形として商品が売れていくコミュニティづくりを目指しています。
日本全国・地産伝承 いき物語:https://www.wowu.jp/mediators/476
