「日本全国・地産伝承 いき物語」第五弾を開催しました
テレビ局が地元で活躍する人を深掘ることを通して、 地方の魅力を伝え、 地元でしか流通しない特産品や伝統工芸品などを紹介するECサービス「日本全国・地産伝承 いき物語」の第五弾の開催を終了しました。
今回は、兵庫県・香美町、但馬漁協の漁師、竜宝丸の船長の黒田さんに今が旬の食材「ホタルイカ」についてを語っていただきました。
いき物語初めてのゲストとして、ロバートの馬場裕之さんにご出演頂き、ホタルイカを使った「馬場ちゃんレシピ」を特別に考案頂きました。ホタルイカをさらにおいしく、そして簡単にアレンジができる料理を紹介しました。
兵庫県香美町は、兵庫県北部の日本海側に面した町で日本有数のカニの水揚げ地です。カニの他にも、ノドグロやハタハタなど一年中海産物を楽しむことができます。中でも今が旬のホタルイカは、兵庫県が漁獲量日本一で、全国へ出荷されています。
黒田さんは「底引き網」の手法で、ホタルイカの漁獲を行っています。ホタルイカの漁は早朝から始まります。いき物語の当日に獲ったホタルイカの量は、1.2トン。これを聞いた出演者たちは多いと感じましたが、例年よりも今年は少なめだという黒田さん。
漁師をやっていて大変だと思うことが多い一方で、やはり大漁だったときは素直にうれしいと語っていました。漁師という仕事は自然相手で、漁獲量によっても収入が変わってきます。また、天候によって漁獲量も左右します。それでも漁師を続ける理由はどこにあるのか、ぜひシェアオーナーになってその想いに触れてみてください。
船長の黒田さんは船員6名と、今日もホタルイカをはじめ様々な海産物を獲りに大海へ乗り出します。
「兵庫県・香美町の魚を味わい尽くす底引き船」のオーナーを募集しています。
Pocket Ownersでは今回黒田さんが収穫したホタルイカをはじめ海の幸を特典とする、シェアオーナー制度を募集しています。海の幸のみならず、他にも様々な特典をご用意いただきました。
兵庫県・香美町、但馬漁協の漁師、竜宝丸の船長の黒田さんを応援したい!という方、シェアオーナーってなんだろう?と疑問を持たれている方も是非、一度Pocket Ownersのシェアオーナー募集ページをご覧ください。
皆さんで兵庫県香美町の漁業を盛り上げていきましょう!
漁業の未来を切り拓く!魚を味わい尽くす底引き船のシェアオーナー